【パリ/フランス 4日 AFP】2月25日から3月4日までの8日間、フランス・パリ市内で 07/08年秋冬コレクションが開かれている。3日目には、コスチューム・ナショナル(CoSTUME NATIONAL)が新作を発表した。
デザイナーのエンニョ・カパサ(Ennio Capasa)は、ミリタリーユニフォームとマスキュリンな服にインスパイアされたワードローブを提案。トレンチコート、ウールコート、ベルトでウエストマークしたドレス、ハイネックのトップス。全てのアイテムには気品溢れるしなやかな素材が使用されている。光沢感のあるグレーのスーツや、サテンのブラウスは厳格なシルエットを描き、アンドロギュノスな雰囲気を演出する。ショーの後半には、斜めにクロスするストラップが印象的な巧みな色使いのドレスが登場した。
■インタビュー:エンニョ・カパサ/Ennio Capasa(デザイナー)
今回は、ユニフォームに取り組んでみました。あとは、ドレスですね。非常に洗練されたクチュールテクニックとカッティングに挑戦しました。それと同時に、典型的な女らしいシルエットをドレスに用いました。細すぎない、優しくて柔らかなシルエット。現代の女性は変化している、というのが私の女性に対する考えです。
時々ファッションショーというものは、スペクタクルを追求するあまり女性のことを忘れ去ってしまう場合があると思います。でも、私は女性をショーの起点に置きたかった。アルパカ、アンゴラ、カシミヤを使用して非常にやわらかな肌触りにしました。これは、カッティングの中にしなやかさや軽やかさを演出したかったからです。(c)AFP/parismodes.tv

MODE PRESS















