【パリ/フランス 5日 AFP】フランス市内キャロ・ドゥ・タンプル(Carreau du Temple)を舞台に、ディオール・オム(Dior Homme)の07/08年秋冬コレクションが開催された。
デザイナーのエディ・スリマン(Hedi Slimane)は、今シーズン、巧みなレイヤードスタイルを発表してみせた。ジャケットや、スパンコールをちりばめたイブニング・ガウンには画家ジャクソン・ポロック(Jackson Pollock)のようなドリップ模様を取り入れた。ゆったりとしたデザインのアイテムと細身のラインがコントラストを生み出す。パンツはスリムなシルエットでショート丈。手先を覆うロングタイプのカーディガンは、グローブのようなシェイプだ。レースアップシューズや、鮮やかなピンクがアクセントのブラックジャケットなど遊び心のあるアイテムも目についた。
■インタビュー:シドニー・トレダーノ/Sydney Toledano(クリスチャン・ディオール最高経営責任者)
エディは素晴らしい経験を通じて彼独自のビジョンやデザインを生み出しました。彼はカッティングや素材にも非常に重点を置いています。
ディール・オムの現在の位置ですか?これまでも成長を続けてきましたし、私たちは今まさに輝かしい歴史のスタート地点に立っているところなのです。これは新しいマーケットを得る度に思うことですけどね。今年はアジアで事業展開し、上海と香港にショップをオープンしました。アジアはもちろん大変開発の余地がある場所ですが、アメリカにも同じように参入してゆくつもりです。
ディオールのスタイルや商品を支持する若者が多いというのもありがたいことですね。メンズ・ファッションの先駆けとなったディオール・オムは、日本、ヨーロッパでは大きな成功を収めています。私自身も驚くほどの勢いですね。(c)AFP/parismodes.tv

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