【11月5日 MODE PRESS WATCH】「プラダ(PRADA)」は、広告キャンペーン「365」の新たなチャプターとして、2019年リゾートウィメンズ広告キャンペーンヴィジュアル「Raised Consciousness」を発表した。

 シーズンを通して多次元的な世界を複数のストーリーを通して表現する、同ブランドが取り組むファッションキャンペーンの新たなアプローチとしてスタートした広告キャンペーン「365」。撮影はベルギー出身のフォトグラファー、ウィリー・ヴァンデルペール(Willy Vanderperre)が手掛けている。

 純色の鮮やかな色彩の中で表現された2019年リゾートコレクションのビジュアル。先見性に富んだ未来的な要素と過去に目を向けるレトロな要素の両面を表し、レディスとメンズ双方に共通する背景は、本質的につながっている2つのコレクションを対話へと導くように構成された。

フレジャ・ベハ・ エリクセン(Freja Beha Erichsen)、ソラ・チョイ(Sora Choi)、ダーン・デュエズ(Daan Duez)、マーイケ・フェルダーホフ(Maaike Inga Felderhoff)、テミン・パーク(Tae Min Park)、ジュリア・ノビス(Julia Nobis)、リネイシィ・ モンテロ(Lineisy Montero)、ダヴィッド・ヴァン・ブリュッセルト(David Van Brusselt)、マッツ・ヴァンデンボッシュ・ヴァン・ミル(Mats Vandenbosch Van Mil)、アノック・ヤイ(Anok Yai)ら多数のモデルが登場。伸びたり曲がったりとグラフィカルに加工された彼らと、かすかに煌めく鮮やかで非現実的な背景とのコントラストが際立つ。プラダが表現する夢幻的な世界観のヴィジュアルにぜひ注目して。

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■関連情
・プラダ 公式HP:www.prada.com

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