【8月30日 MODE PRESS】米俳優のジョニー・デップ(Johnny Depp)と仏歌手・女優のヴァネッサ・パラディ(Vanessa Paradis)の娘で、女優・モデルのリリーローズ・デップ(Lily-Rose Depp)は、有名人の両親の元に生まれたことの大変さについて明かした。

 雑誌「CR Fashion Book」のインタビューでリリーローズは、映画『プラネタリウム(原題:Planetarium)』で共演したナタリー・ポートマン(Natalie Portman)と対話し、「父のおかげで業界ではすぐに人の目に止まり、認知されるため、女優になるためにそれほど頑張っていないと多くの人に思われている。だからこそ、私は人の2倍頑張って、簡単だからこの仕事をやっているわけではないということを示したい。家業として俳優業をやっているわけではない」とコメントした。

 5月に18歳になったリリーローズ。仕事で大きな賭けに出たいと熱望し、雑誌でヌードになる決断をした。トップレスの写真についてリリーローズは、「カリーヌ(Carine Roitfeld、CR Fashion Book編集長)との仕事が大好き。15歳のときに初めて『シャネル(CHANEL)』の仕事をしたときも、スタイリングを担当してもらった。今回は肌を見せて、少しセクシーさを披露できた。18歳になったので、冒険する用意はできていたわ」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS