【8月14日 MODE PRESS】音楽界のファッションアイコンとして君臨する歌手のリアーナ(Rihanna)は、その変幻自在なスタイルが魅力のひとつ。

 SF映画「バレリアン・アンド・ザ・シティ・オブ・ア・サウザンド・プラネッツ(原題)」のプレミアでは、「プラダ(PRADA)」のフェザードレスや「ジャンバティスタ・ヴァリ(GiAMBATTiSTA VALLi)のクチュールで登場。5月に開催されたカンヌ映画祭では、クリスチャン・ディオールの白いクチュールドレスを着用した。

 一方、米ニューヨークのパーソンズ美術大学(Parsons The New School for Design)で第69回「パーソンズ・ベネフィット・オナーズ(Parsons Benefit Honorees)」に選ばれた際に着ていたのは、「マシュー・アダムズ・ドーラン(MATTHEW ADAMS DOLAN)」のメンズライクなカスタムスーツ。意外なチョイスに驚きの声も。

 仏パリのエリゼ宮をブリジット・マクロン仏大統領夫人に案内されて訪問した際は、ディオールの新作バッグをアクセントに、お得意のビッグシルエットのカジュアルなジャケットスタイル。

 フェミニンなドレスから、カジュアルなジャケットスタイルまで、リアーナのおしゃれに限界はない。(c)MODE PRESS