【2月28日 MODE PRESS WATCH】1803年にフランス・パリで創業した総合美容薬局「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(Officine Universelle Buly)」がついに日本上陸を果たす。4月1日には、東京・代官山に直営店をオープン予定。

2014年にパリ6区のギャラリーが建ち並ぶボナパルト通りにオープンした店舗を皮切りに、これまでロンドン(英国)・台北(台湾)・ソウル(韓国)に出店し、つねに話題をさらってきた同ブランド。

手がけるのは、元コレット(Colette)のPR担当で、昨年ビューティ雑誌「コルピュス(Corpus)」を創刊したパリ美容界の重鎮であるヴィクトワール・ドゥ・タイヤック(Victoire de Taillac)。そしてファッション界で数多くのブランドのデザインを手がけ、ルイ14世の時代から続く蝋燭ブランド「シール・トリュドン(Cire Trudon)」をみごと復活させた凄腕アートディレクターでもあるラムダン・トゥアミ(Ramdane Touhami)の最強コンビだ。

 本物にこだわった製品に、19世紀のパリへと誘うようなブティックの内装、パッケージデザインの美しさ、いずれの点においても日本でも多くの人を魅了すること間違いなしの「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」。ぜひあなたもチェックしてみてはいかが?

■店舗情報
・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1F
営業時間:11時~20時
定休日:年中無休
電話:0120-09-1803

■関連情報
・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー公式HP:http://www.buly1803.com/
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