【10月5日 MODE PRESS WATCH】「ジョージ ジェンセン(GEORG JENSEN)」は世界的な建築家、隈研吾(Kengo Kuma)とのコラボレーションによるティーセット、「KUSA(草)」を発売した。

 隈は現在、国内外で100以上のプロジェクトを展開中の人気建築家。同氏が率いる隈研吾建築都市設計事務所は、2020年の東京五輪・パラリンピックにおける新国立競技場の設計を手がけることが決定している。

「KUSA(草)」は、隈と「ジョージ ジェンセン」がともに長年のデザインのモチーフとしている「自然」から着想を得た新製品。シルバー製の茶碗、薄器(棗)、茶筅、茶杓と盆の5アイテムから構成され、日本の茶道をイメージしたティーセットとなっている。一般的に例のなかったシルバーという斬新な素材使いと有機的なデザインは、見た目、触感ともに高いクオリティを実現した。

 このエクスクルーシブなコレクションは世界11セットのみの限定生産。それぞれに隈のサインと「ジョージ ジェンセン」のロゴが刻印されている。ぜひ特別なゲストへのおもてなしに取り入れて。

■お問い合わせ先
ジョージ ジェンセン ジャパン/0120-190-404

■商品概要
ティーセット「KUSA(草)」
価格:780万円(税抜)
※世界11セットのみの限定生産

■関連情報
・ジョージ ジェンセン 公式HP:http://www.georgjensen.com/ja-jp
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