【6月21日 MODE PRESS WATCH】「ルミネ（LUMINE）」は7月1日、アーティストの発掘と支援を目指すアートアワード「LUMINE meets ART AWARD 2016」の一般公募を開始する。

“エレベーター部門”、“ウィンドウ部門”、“インスタレーション部門”、“映像部門”の4カテゴリーで選ばれる作品は、ルミネ新宿・ルミネエスト新宿などの館内に展示され、グランプリには100万円を授与。審査員には、グラフィックを軸に映像、CG、音楽、メディアアートなど様々な分野で活躍する東京拠点のクリエイティブ集団「ティモテ（TYMOTE）」のほか、世界的に有名なアーティストを輩出し、現代アートの第一線を走るギャラリスト小山登美夫（Tomio Koyama）氏や、雑誌『美術手帖』の編集長、岩渕貞哉（Teiya Iwabuchi）氏など、国内外のアート・デザインシーンで活躍する人々を迎えた。

　なお「ティモテ」が手がけた募集告知動画の「Kanji City」は、ユニークな漢字アニメーションとなっており必見！ 新進アーティストの登竜門「LUMINE meets ART AWARD」に、あなたのクリエイティブな感性をぶつけてみては。

■アワード概要
・LUMINE meets ART AWARD 2016
公募：7月1日～8月15日
展示：2017年1月

■関連情報
・LUMINE meets ART AWARD 2016　公式HP：www.lumine.ne.jp/lma/
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