【1月29日 MODE PRESS WATCH】「プーマ(PUMA)」は16年春夏、画期的なフィッティングテクノロジーを搭載したスニーカー「ディスク ブレイズ レザー」を復刻発売する。

 今シーズンのスポーツスタイルコレクションテーマは、新旧テクノロジーの融合。「プーマ」がこれまで生み出してきた、優れた機能を備えるモデルが数多く登場する。

 中でも注目は、ブランドを代表する“ディスクシステム”搭載の「ディスク ブレイズ レザー」。甲部分に配されたディスクを回転させることでワイヤーが均等に締まり、シューズと足を一体化できる。この画期的システムは1993年に開発され、瞬く間にブランドを象徴する機能として知れわたることとなった。1995年には日本別注モデルが発売となり、これが今回のデザインのベースとなっている。

 新作はブルー、ブラック、ホワイトの3色を用意。アッパーのトゥーキャップ部分の仕様を変更し、プーマライン(フォームストライプ)に反射素材のリフレクターを取り入れた。ソールはオリジナルと同様、衝撃吸収・反発性(安定性)・障害防止(柔軟性)の3機能をもつトライノミックを搭載。スニーカーファン垂涎の復刻アイテムを、ぜひチェックして!

■商品概要
・ディスク ブレイズ レザー
カラー:ブルー、ブラック、ホワイト
価格:各18,000円(税抜)
発売:ブラック、ブルー/2月20日、ホワイト/3月12日

■関連情報
・プーマ 公式HP:www.puma.jp
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