【1月8日 MODE PRESS WATCH】ラグジュアリーシューズ・アクセサリーブランド「バリー(BALLY)」は3月31日、東京・銀座に新たなフラッグシップストア「バリー銀座店」をオープンする。

 話題の新商業施設「東急プラザ銀座」の1階2階に位置する同店は、広さ約800㎡と世界最大の面積を誇り、アジアで最も重要なフラッグシップの役割を果たす。設計はロンドンのニューボンドストリート店と同じく、デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ(DCA)が手がけた。

 1階にはメンズ、ウィメンズのシューズ、バッグ、ウェアがフルラインで揃うほか、シューズのメイド・トゥ・オーダーやシューシャインサービス[靴磨き]を常設。2階はVIPルームを予定している。

「バリー」の哲学である“時代を超越したモダニティ”が具現化された同店は、アジアの新たな発信地として今後注目したい。

■関連情報
・バリー 公式HP:www.bally.jp
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