【10月30日 MODE PRESS WATCH】「ほぼ日(ほぼにち)手帳」は、ファッションブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」とコラボレーションした手帳カバー「サークルケース」を11月1日に発売する。

 その名のとおり、開いたとき円[サークル]になり閉じると半円になる、一見手帳カバーに見えないユニークなシェイプは、さまざまな角度から服の可能性を追求する「アンリアレイジ」らしいデザイン。円には1日や1年の円環、移り変わりの意味が込められている。機能性も重視し、カバン作りに定評のある「ポーター(PORTER)」が製作した。

 ジッパーで開閉するカバーには、内側に4つの半円形ポケットと、4つのカードポケットを装備し、クラッチバッグやポーチとしても使える仕様だ。ブラックとオリーブの2色展開で、カバーと本体がセットになり18,500円[税抜]で販売される。

「ほぼ日手帳」は糸井重里(Shigesato Itoi)が運営するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から誕生し、今年で15年目を迎えるヒット商品。使い勝手のよさや豊富なカバーデザインでファンが多い。

 デザイナー森永邦彦(Kunihiko Morinaga)が手がける「アンリアレイジ」は、人間の身体にとらわれない独創的なデザインと、テクノロジーや新技術を積極的に用いたアパレルが特徴で、パリコレブランドとしてモードの最先端に君臨している。

■製品概要
・アンリアレイジ×ポーター サークルケース
定価:18,500円[税抜] カバー&本体セット
サイズ[手帳本体セット時]:横155mm×縦330mm×厚さ35mm

■関連情報
・ほぼ日手帳 公式HP:http://www.1101.com/store/techo/
・ほぼ日刊イトイ新聞:http://www.1101.com
・アンリアレイジ 公式HP:http://www.anrealage.com/
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