【7月3日 MODE PRESS WATCH】「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef&Arpels)」が、世界4か所の象徴的なブティックにオマージュを捧げた「アルハンブラ コレクション」の限定モデルを発表。パリとニューヨーク、香港のブティックに続き、東京・銀座本店に捧げる限定ジュエリーを4日に発売する。  

1968年の誕生以来、絶えず変化を続けてきた「アルハンブラ」コレクション。今回、銀座本店だけで発売するのは、桜の花を思わせるピンクゴールドとホワイト マザー オブ パールを組み合わせた「マジック アルハンブラ」コレクションだ。マザー オブ パールのモチーフとオープンワークのモチーフ、ダイヤモンドがセッティングされたモチーフを交互にあしらったロングネックレスと、控えめでありながら大振りなサイズのパールを使用した新デザインのペンダントを展開する。価格はペンダントが34万5600円、ロングネックレスが594万円(すべて税込)。(c)MODE PRESS