【1月6日 MODE PRESS WATCH】「アヴェダ(AVEDA)」は1月1日、処方、テクスチャー、パッケージデザイン、アロマブレンドすべてにおいて進化した「ドライレメディー シリーズ」全4製品を発売した。

 欧米人と比べダメージに弱く、乾燥毛になりやすいといわれる日本人のために開発された同シリーズは、2008年の発売以来、髪の乾燥やパサつきに悩む多くの日本人女性から支持されている。

 今回の製品において最大のキー成分は、ブラジルで「生命の木」と呼ばれるブリティ椰子の果肉から採取される“ブリティオイル”だ。高い抗酸化作用とベータカロチンやトコフェロール、ビタミンなどの豊富な栄養素を持つブリティオイルは、皮膚をやわらかくする用途に使われてきた。それらを、ザクロ由来成分とオーガニックオリーブオイルにブレンドした独自のテクノロジー「ディープモイスチュア複合体」によってドライヘアに塗布しやすい最適な処方、粘度に調整することが可能になった。これにより、柔らかく潤いに満ちたツヤのある髪を実現する。また今回新たに加わった洗い流さないトリートメントオイル「ドライレメディー シリーズ モイスチュア オイル」は、99.9%が自然界由来成分。ノンシリコン処方を採用し、髪の潤いを最大41%瞬時にアップする。

【製品情報】
ドライレメディー シリーズ モイスチュア シャンプー 257g 2940円
ドライレメディー シリーズ モイスチュア コンディショナー 197g 2940円
ドライレメディー シリーズ モイスチュア トリートメント マスク 146g 4200円
ドライレメディー シリーズ デイリーモイスチュア オイル 30ml 3360円
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