【11月13日 MODE PRESS】都内で13日、ランジェリーブランド「ピーチ・ジョン(PEACH JOHNPJ)」の「PJ」カタログ2012年冬号のカバーお披露目会が開催され、カバーモデルを務めた“ネガティブすぎるイケメンモデル”の栗原類(Louis Kurihara)と大屋夏南(Kana Oya)がお揃いのパジャマ姿で登場。撮影時のエピソードや下着のこだわりのほか、クリスマスについての思いを語った。

■撮影を振り返り

 14日から展開となるカタログは、白いランジェリー姿の大屋と女性用のアンダーウェアを着た栗原が表紙を飾る。撮影を振り返り「男性と一緒に下着の撮影をするのは初めてだったので、とても新鮮でした。撮影時の栗原さんは堂々としてモデルらしかったです」と大屋。一方の栗原は「なぜ僕などが表紙に・・・」とネガティブぶりを発揮しながら「新しい経験になりました」とコメント。着用しているパジャマについては「普段はパジャマを着ないのですが、これは着心地もよく、かわいいので男女問わずいいですね」と語った。

■クリスマスの話題になると・・・

 ちょっと早いプレゼント交換ということで、サンタ姿で再登場した栗原は「男性が女性にこんなものをあげてハレンチですが」と言いながら大屋に赤いランジェリーをプレゼント。「男性から下着をもらったことがないので嬉しいです」と言われると「最初が僕で本当にすみません」と深く頭を下げた。大屋からは、かわいらしいメンズ下着がプレゼントされ、「わざわざすみません」と照れた様子を見せた。気になるクリスマスの過ごし方については、大屋は「友達とパジャマ・パーティ」という一方、栗原は「山下達郎かジョン・レノンを聞きながら一人で楽しみたい」とコメント。

 “パジャマ・パーティ”をテーマにしたこのお披露目会には、事前に募集していた一般女性20名も「PJ」のパジャマ姿で参加しており、二人に異性の好きな仕草や下着について質問。彼女がいない歴17年の栗原は「女性のタイプとか下着とか、考えたことがありません。僕には答える資格すらありません!」とコメントし会場を沸かせた。(c)MODE PRESS