【12月15日 MODE PRESS】世界のセレブリティやエグゼクティブに愛されるフランス産のプレミアム・ウォッカ「グレイ グース(GREY GOOSE)」。製造方法・原材料・生産地を厳選したウォッカだからこそ、カクテルとしての楽しみ方にも徹底的にこだわりたい。
 
 なかでもおススメなのは、フレッシュフルーツや野菜、スパイスなど旬の素材や高級食材とグレイ グースをミックスする「グレイ グース ミクソロジー(GREY GOOSE MIXOLOGY)」。極上のウォッカとフレッシュに香りたつ多彩な素材を大胆に溶け合わせたカクテルは、ひとつひとつがフランス料理のディッシュのように奥深く繊細な味わいだ。

■冬を彩るカクテル 

 「ノエル ブランマティーニ」は、クリスマスにぴったりのロマンティックな一杯。グラスを彩る雪のようなヨーグルトが、ラベンダーの香りを引き立てる。ビターチョコレートとバニラアイスを使ったデザートカクテル「ノエル ノワール マティーニ」は、スターアニスシロップを加えることで大人な仕上がりに。

■個性溢れる食材のハーモニー

 美食の世界を探求した「ラ・フランス&黒トリュフマティーニ」は、ペストルで潰したフレッシュなラ・フランスと、軽くあぶったトリュフの絶妙なハーモニーが魅力。06年のカンヌ映画祭でセレブに振舞われ、シャロン・ストーン(Sharon Stone)やオドレイ・トトゥ(Audrey Tautou)らが絶賛したというのも納得だ。

 「トムヤムクン風カイピロスカ」は、ペストルで軽く潰したライム、ショウガ、赤唐辛子、レモングラスのコンビネーションが刺激的。凝縮されたスパイスが爽やかに後味を引き、ふた口目を誘う。

 洋梨と杏仁の濃厚な風味が響きあう「洋梨と杏仁のマティーニ」は、仕上げにスペアミントとクコの実を飾って。

■グレイ グースと和の出会い

 シルキーな舌触りのグレイ グースは、和の食材とも相性抜群。香り立つ抹茶とグレイ グースが絶妙に響きあう「抹茶マティーニ」は、シェイクする前に、抹茶パウダーを入れ茶せんですばやく泡立てるのがポイントだ。お好みで、カクテルピンに刺した甘納豆を添えても楽しめる。

 「苺と和三盆のマティーニ」は、上品でコクのある和三盆がフレッシュな苺の甘みと溶け合う、エレガントな一杯。

■フルーツの恵みいっぱい

 新鮮な果物をふんだんに使ったカクテルは、まるでデザート・ディッシュのような味わい。「マンゴー&ハイビスカスマティーニ」はマンゴーやパイナップル&レモンジュースとアイスをミキサーにかけ、フローズン仕立てに。滑らかな触感とともに爽やかな甘味が広がる。

 薫り高いカモミールシロップと熟したリンゴを使う「カモミールとリンゴのマティーニ」、グレープフルーツの酸味の中に、ほんのりとジャスミンの香りが広がる「ジャスミングレープフルーツマティーニ」、ローズの華やかな香りとともにブドウのピュアな旨みが訪れる「ピンクローズとブドウのマティーニ」にも是非挑戦して。

 なお「グレイ グース ミクソロジー」には季節の旬の素材を使用するため、今回紹介したカクテルも常時展開ではないのでご注意を。レストランやバーで楽しみたい場合は、事前に各店舗への確認をお忘れなく。 (c)MODE PRESS

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