【10月21日 MODE PRESS】世界最大のシャンパンメゾン「モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)」は20日、グローバル広告キャンペーンのミューズを務める女優のスカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)を特別ゲストに迎え、東京・六本木ヒルズの MADOラウンジでセレブレーションイベント「シネマに乾杯!(Tribute to Cinema)」を開催した。  

 スカーレットの来日は、東京を舞台にした映画『ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)』の撮影以来約7年ぶり。「このファビュラスなイベント『シネマに乾杯!』の開催地として、私にとって意味深い街である東京をモエ・エ・シャンドンが選んでくれたことにとても感動しています」とコメント。また、モエヘネシーのマーク・ベディングハム(Mark Bedingham)アジア パシフィック リージョナル マネジングディレクターは「我々のミューズを、昔からさまざまな映画の舞台となり注目を集めてきたこの東京でご紹介でき、とても嬉しい」と語った。  セレモニーでは、スカーレットがステージ上にディスプレイされた「ゴールデンモエ」のマチュザレムボトル(9Lサイズ)にサインをした。このボトルは、スカーレットの希望でチャリティ・オークションに出品される予定だ。


 会場には、日本で最もシャンパンが似合う俳優といわれる俳優の石田純一(Junichi Ishida)をはじめ、俳優の別所哲也(Tetsuya Bessho)や女優のとよた真帆(Maho Toyota)ら、アジア各国から招待された豪華ゲストが続々と登場。特製のグラスチャームで飾られたシャンパンを手に、モエ・エ・シャンドンのキャンペーンイメージがスクリーン越しに映し出された幻想的な東京の夜景を満喫した。

 “シネマのシャンパン”と称されるモエ・エ・シャンドンは約20年に渡りゴールデングローブ賞のオフィシャルシャンパンとしてハリウッドをサポートしてきた。09年のアカデミー授賞式ではエクスクルーシブシャンパンとしてハリウッドを代表する俳優、プロデューサー、監督がモエ・エ・シャンドンで乾杯している。(c)MODE PRESS