【10月19日 Parismodes.tv】「ロレアル パリ（L'Oreal Paris）」は、米女優のアンディ・マクダウェル（Andie MacDowell）や米女優エヴァ・ロンゴリア（Eva Longoria）、米女優アジャ・ナオミ・キング（Aja Naomi King）、モデルのドウツェン・クロース（Doutzen Kroes）らをモデルに、仏パリでショーを開催。

　ドウツェン・クロース、「ロレアル パリ」社長のピエール・エマニュエル・アンジェログル（Pierre Emmanuel Angeloglou）、アジャ・ナオミ・キング、アンディ・マクダウェルがインタビューに応じた。

　会場はセーヌ川（River Seine）沿いのソルフェリノ港（Solférino Port）。60メートルのランウェイがセーヌ川に浮かぶ形で設置され、ロレアルショーの第二弾が開催され、一般に公開された。

　美しさと多様性に誇りを持ち、より多くの人々がファッショントレンドにアクセスできるようにすることがショーの目的だという。

「ロレアル パリ」は、「エリー・サーブ（Elie Saab）」や「ポワレ（Poiret）」、「ソニア リキエル（SONIA RYKIEL）」、「バルマン（Balmain）」、「ジャックムス（JACQUEMUS）」、「イザベル マラン（ISABEL MARANT）」など、12のデザイナーと提携。「イザベル マラン」は「ロレアル パリ」とメイクアップラインを立ち上げたばかりだ。

　宝飾品ブランド「ショパール（Chopard）」も参加し、有名ブランドと新興ブランドが掛け合わされた。

　モデルには、米女優エヴァ・ロンゴリア（Eva Longoria）やドウツェン・クロース、アンディ・マクダウェル、米女優のエル・ファニング（Elle Fanning）、エチオピア出身のスーパーモデル、リヤ・ケベデ（Liya Kebede）、デンマークの俳優、ニコライ・コスター＝ワルドー（Nikolaj Coster Waldau）らを起用するなど、国際色豊かだ。(c)Parismodes.tv