【9月13日 marie claire style】英国のプレミアムライフスタイルブランド「リバティ ロンドン」と友禅作家で重要無形文化財保持者(人間国宝)の森口邦彦氏による、三越伊勢丹限定のコラボレーションコレクション第2弾がこの秋登場。「リバティ ロンドン」が誇るシンメトリックなパターンが、日本を代表する伝統工芸である友禅で培われた感性によって、さらにフレッシュなデザインに昇華された。

■about MORIGUCHI KUNIHIKO/"お互いに自分の領域を持ちながら、お互いがなくてはならない存在。それが本当のコラボレーション"
昨年10月に発表され、おおいに話題を呼んだ英国を代表するプレミアムライフスタイルブランド「リバティロンドン」と、染色家で人間国宝でもある森口邦彦氏による三越伊勢丹限定のコラボレーションコレクション。「リバティロンドン」が誇る既存のアイコンパターン"アイフィス"を森口氏の監修のもと、色彩を一転させ、新たなイメージを作り上げた。その第2弾となる今回、「もっと踏み込んで大胆な表現を展開してみたい。アーティストとして関わる責任を全うしたい」と意気込みを語った森口氏。さらには、自らのコラボレーションの定義について「お互いに自分の領域を持ちながら、お互いがなくてはならない存在である。そういった関係が本当のコラボレーションだと思う。私の感性が歓迎されるなら、それを生かしたい」。 

 "アイフィス"に新しい息吹をもたらした第1弾から、さらに両者の関係性が深まった今回のコラボレーションで、森口氏は色彩に加え、柄の配置の部分まで手がけ、「リバティロンドン」を代表するパターン"アイフィス"の新たな可能性を示唆することに成功した。「第2弾では、リバティ ロンドンの柄を尊重しながら、私がデザインもしたいと。先方から送ってもらった図形をコンピューターで拡大しながら、修整を加えていきました」

 そう、このプロジェクトで森口氏は初めて本格的にパソコンを使ってのデザインにも挑戦した。その新たな試みは、自身の息子との共同作業による。「コンピューター画面を一緒に見て、息子の意見も取り入れながら、ひとつひとつ順番に色を加えたりしていく。すると目の前でまったく違うものが現れてくる。まず手がけたのはピンクのシリーズ。父親の森口華弘がピンクとねずみ色が大好きだったから」

 今回、5色で展開されるこの特別なコレクションで、図柄の配置と色の組み合わせによって、浮き上がってくるパターンも一変することを証明した。「同じ柄でも色が違うだけで変化し、余白も生かせるようにしました。"これがデザインというものです"と申し上げたかったのです」

■information/ポップアップショップを東京と京都で開催!
「リバティ ロンドン」と森口邦彦氏とのコラボレーションコレクション第2弾が一堂に揃うポップアップショップが伊勢丹新宿店とジェイアール京都伊勢丹で開催される。話題の新作をいち早く手に入れるまたとない機会をお見逃しなく!

会期: 9月19日(水)~25日(火)
会場: 伊勢丹新宿店 本館1F=ハンドバッグ/プロモーション、ジェイアール京都伊勢丹3F=ザ・ステージ#3
*9月26日以降は伊勢丹新宿店 本館1F=ハンドバッグでの展開となります

■問い合わせ先
伊勢丹新宿店 本館1F=ハンドバッグ / リバティ ロンドン/03-3352-1111(大代表)

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(c)marie claire style / photo: Asa Sato(still)/ text: Tomoko Kawakami