【9月10日 MODE PRESS WATCH】「フェンディ(Fendi)」は、メゾンのアイコンバッグ「ピーカブー」誕生10周年を記念し、#MeAndMyPeekabooキャンペーンを発表した。記事全文へ

【9月10日 MODE PRESS WATCH】「フェンディ(Fendi)」は、メゾンのアイコンバッグ「ピーカブー」誕生10周年を記念し、#MeAndMyPeekabooキャンペーンを発表した。

 キャンペーンの一環として、クリエイティブで革新的な精神を体現する人々とのコラボレーションによるグローバルなチャリティ企画「ジャパン ピーカブー プロジェクト」を実施。本プロジェクトでは、「世代を超えて受け継がれるアイコン」をテーマに、世界的デザイナーの森英恵(Hanae Mori)を祖母にもつモデルの森星(Hikari Mori)、エッセイスト安藤和津(Kazu Ando)を母に、女優の安藤サクラ(Sakura Ando)を妹にもつ、映画監督の安藤桃子(Momoko Ando)、俳優 松田優作(Yusaku Matsuda)を父に、女優 松田美由紀(Miyuki Matsuda)を母にもつ、シンガーのゆう姫(Young Juvenile Youth)の3名をアイコンとして選出した。

 独自のカスタマイズを施し完成した、世界にひとつだけの「ピーカブー」は、9月11日から9月24日まで、フェンディの公式サイトで行われるオンラインオークションにて販売される。森星の収益は公益財団法人プラン・インターナショナルへ、安藤桃子の収益は社会福祉法人キリスト教児童福祉会 聖母愛児園へ、ゆう姫の収益は、公益財団法人 日本財団へと全額寄付される。

 また、これらの作品は9月11日から9月24日まで、銀座 蔦屋書店内にあるGINZA ATRIUMにて開催される「フェンディ ピーカブー 〜世代を超えて受け継がれるアイコン〜(FENDI PEEKABOO THE ICON INHERITED THROUGH GENERATIONS)」にて展示される。会場には、ミュージシャンのアデル(Adele)や現代美術家の松井冬子(Fuyuko Matsui)らによる過去の「ピーカブー プロジェクト」で制作された6点も展示予定。

■お問い合わせ先
フェンディ ジャパン/03-3514-6187

■展示概要
・フェンディ ピーカブー 〜世代を超えて受け継がれるアイコン〜
期間:9月11日〜9月24日
時間:10:30〜20:30(予定。変更になる可能性あり)
場所:銀座 蔦屋書店内 GINZA ATRIUM
住所:東京都中央区銀座6-10-1

公式ハッシュタグ:#MeAndMyPeekaboo

■関連情報
・フェンディジャパン 公式HP:www.fendi.com
(c)MODE PRESS

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