【7月31日 MODE PRESS WATCH】「CALVIN KLEIN 205W39NYC」は、2018年秋のグローバル広告キャンペーンを公開した。記事全文へ

【7月31日 MODE PRESS WATCH】「CALVIN KLEIN 205W39NYC」は、2018年秋のグローバル広告キャンペーンを公開した。

 今回、撮影を担当したのはウィリー・ヴァンダーピエール(Willy Vanderperre)。モデルには、ルル・テニー(Lulu Tenney)、ジュリア・ノビス(Julia Nobis)、 フライヤ・ベハ(Freja Beha)、リヤ・ケベデ(Liya Kebede)、エリン・オコナー(Erin O'Connor)、フェルナンド・アルバラデホ(Fernando Albaladejo)、ルカ・ルメール(Luca Lemaire)を起用した。

 今シーズンのビジュアルについて カルバン・クライン チーフ・クリエイティブ・オフィサー のラフ・シモンズは、「2018年秋のコレクションは、アメリカの発見、1960年代の宇宙開発競争、21世紀の情報化時代など、旧世界と新世界の出会いをモチーフにしている。民主主義の概念を反映して、文化に上下はなく、文化が混ざり合うことによって衣服やその意味は、独自の物語から解放され、それらをコラージュすることによって、何か別のもの、別の夢が生まれるのです」とコメントを発表。

 新しい夜明けが近いことを本ビジュアルで示唆すると共に、現世を超越した別世界のレンズを通して、見慣れたアメリカの風景を探求し、現実と空想を知覚化した。 スケールの遊びを駆使し、孤立したユタのランドスケープの上に商品を並べ、ノスタルジックでありながらも現世を超越したような別世界の感覚を呼び起こす。また、そこには平穏と希望の感覚も存在し、アメリカの若者が絶えず抱えているテーマを捉えている。

■お問い合わせ先
カルバン・クライン/0120-6578-89

■関連情報
・カルバン・クライン 公式HP:www.calvinklein.com
(c)MODE PRESS

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