【7月11日 marie claire style】いわゆる銭湯より広くゴージャスで、気軽に訪れることができる通称「スーパー銭湯」。一昔前なら、地方に住むファミリー層か、サウナを利用するおじさん、終電を逃したサラリーマンが行くところ、というイメージが強かったような気がします。けれど2003年、東京ドームの敷地内に「スパ ラクーア」ができて以来、そのイメージは一新。女性たちが友達同士で、あるいはカップルたちが、美容と健康を保つため、リラックスしてストレスを解消するために訪れるスペースへと進化してきました。そんな"おしゃれ系スーパー銭湯"の先駆け、「スパ ラクーア」が、昨年10月にリニューアルされ、さらに心地いい空間になったと評判です。

「スパ ラクーア」の魅力は、まずアクセスがいいこと。地下鉄の後楽園駅、春日駅、またはJR水道橋駅からすぐという立地です。室内着やタオル、シャンプーやスキンケア化粧品などのアメニティはすべて揃っているので、仕事帰りや気が向いたときに、手ぶらのまま、ふらっと立ち寄ることができます。

 スパゾーンでは、地下1700mから湧き出る天然温泉をはじめ、大都会にいながらにして味わえる露天風呂、美肌効果が期待できる炭酸入りのミルキーバス、さまざまなタイプのサウナなど、バラエティが豊富! お風呂上りには、ゆっくりくつろぎ、うたた寝ができるラウンジもあり、ちょっとしたリゾート気分が味わえます。疲れが溜まっていた私は、「ラニカイ ハワイ」で、ハワイアン ロミロミをアレンジした「ホットストーンロミスペシャル」(90分 16,740円)を受けることにしました。温めた石によって芯からじんわり温まり、オイルを使った絶妙な手技によって、心身の緊張がほどけて、あっという間に寝落ち。静かに流れるハワイアン音楽が心地よく、一瞬、自分がどこにいるのかわからなくなるような感覚に陥りました。お風呂で温まった後だから、こういった施術がより効果的に働くのです。

 スパを堪能した後は、部屋着&ノーメイクのまま行くことができるレストラン&カフェのエリアへ。この日は、京都東山にある「京料理旅館 高台寺 よ志のや」プロデュースの姉妹店へ。ヘルシーとビューティをテーマに、デトックス効果満点の食材を使った7、8月の期間限定メニュー、「菜彩美御膳」をいただきました。少しずつたくさんの品目の食材が摂れるのがいいですね。

 数時間とはいえ、久しぶりにゆるゆるとした時間を過ごし、身も心も癒され、ちょっとした小旅行に出かけたような気持ちになれる「スパ ラクーア」。まさに"都会のオアシス"です。

■施設概要
・東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)
住所:東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティ LaQua 5~9F(フロント6F)
時間:11:00~翌9:00(最終入館翌8:00)
料金:入館料 2,850円(大人)、休日割増料金(土・日・祝日・特定日) 324円、深夜割増料金(深夜1:00~早朝6:00まで) 1,944円、ヒーリングバーデ 864円

■関連情報
・スパ ラクーア 公式HP:http://www.laqua.jp/apa/
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(c)marie claire style/photos & text: Mayumi Kurata