【5月2日 MODE PRESS WATCH】「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、旅をインスピレーションに様々なアーティストとのコラボレーションを展開してきた「オブジェ・ノマド コレクション」の新作を、伊・ミラノで開催されたミラノ デザイン ウィーク2018 にて発表した。

 新た登場したのは、シルバーメタルとシャンパンゴールドに彩られた、新素材の「Blossom Stool」。吉岡徳仁がデザインした同アイテムは、2016年に初めて発表された。ブランドを象徴する、花びらのモノグラムをイメージしたシンボリックなスツールだ。「ルイ・ヴィトン」が長い歴史の中で培ってきた、木や革やメタルの技術により実現したもの。蕾から花ひらく瞬間が生み出す造形は、自然の構造を取り入れたデザインとなっている。

 4枚の花びらが組み合ったフォルムと、「ルイ・ヴィトン」の歴史を象徴するモノグラム、そして近未来的なシルバーとシャンパンゴールドの輝きが融合したデザインは、インテリアの主役になりそう! クラフツマンシップ、そしてディテールへのこだわりから生まれた、時代を越えるオブジェを、ぜひチェックしてみて。

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ルイ・ヴィトン クライアントサービス/0120-00-1854

■関連情報
・ルイ・ヴィトン 公式HP:www.louisvuitton.com
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