【1月29日 MODE PRESS WATCH】「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」は、2018年春夏キャンペーンをスタートした。イタリアやヨーロッパの主要都市でストリートキャスティングによって選ばれ、一人一人のパーソナリティを垣間見るような鋭い目線で撮影されたカットは、若手写真家のベン・ウェラー(Ben Weller)、マーク・ペクメジアン(Mark Peckmezian)、パベル・ピズ(Pawel Pysz)によってミラノで撮影された。

 同ブランドは今季、様々な世代、様々な国の人へのメッセージとして、“Everyone has a different story... and everyone wears Emporio Armani(人それぞれ生き方は違うけれど、装いはみな「エンポリオ アルマーニ」)”というテーマを掲げている。2018年春夏広告キャンペーンにモデルとして登場しているのは、様々な国でストリースキャスティングされた一般の人々。世代の異なる人々、さまざまな職種の人々、出身地の異なる人々は、それぞれのスタイルに合った洋服を、彼らの日常を感じさせるかのように自然に着こなしている。そして、人物の内面を洞察するような鋭い目線で写真が表現されていく。フォーマルからスポーティスタイルまで、個性を活かしたさまざまなスタイルは、ファッショナブルで遊び心に溢れ、ブランドのアイデンティティともいえる“アーバンな精神”を強く感じられる。動画とあわせて、ぜひチェックしてみて!

■お問合せ先
ジョルジオ アルマーニ ジャパン/03-6274-7070

■関連情報
・エンポリオ アルマーニ 公式HP:armani.com/jp/emporioarmani
・動画:https://youtu.be/83WTCpVdOaM
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