【3月15日 MODE PRESS】元女優でファッションデザイナーのメアリーケイト(Mary-Kate Olsen)とアシュレー・オルセン(Ashley Olsen)姉妹は、昔から常に服を研究し実験するのが好きだったと明かした。

 メアリーケイトは、「今より若い頃は、多くの人の目に留まること、トレンドを作り出しファッションで先頭に立つことが私たちの役割であり、責任だった」と話し、「当時私たちは大人の服をカットして、自分たちの体形のサイズに変更して着ていた。体が小さい私たちは、自分の体形に合わせた服を着る大切さを昔から理解していた」と明かした。

 またメアリーケイトは、時々「変化を楽しむ」ことが「服の美しさ」だと語っており、「女性たちが気分のおもむくままでいられる手助けをしたい。たまに、香水や髪形を変えたいと思い、ヒールの高い靴やフラットシューズを履きたいと思う。つまり、変化するのが好きだということ。それが服の美しさである」と説明した。 (c)Bang Showbiz/MODE PRESS