【3月31日 MODE PRESS】米タレントのパリス・ヒルトン(Paris Hilton)は、ダイエットのため高カロリーの炭酸飲料の代わりに水を飲むようになって自分の体形により自信が持てるようになったと告白した。

 「炭酸飲料を飲むのを1年前にやめました。ほぼ一晩でおなかが引っ込みました」とパリス。「昔も水をもっと飲みたい気持ちはあったのですが、飽きてしまって。以前はコカ・コーラ(Coca-Cola)が一番好きでした。甘いのが好みだったんです。ダイエット・コーク(Diet Coke)は絶対飲みませんでした、あの味がどうしても駄目で」

 さらにパリスは、毎日の果物と野菜の摂取量を増やすためにスムージーを愛飲しているという。「(スムージーのほかに)ジュースもよく飲みます。最近はビタミンを多く取るようにして、フルーツも野菜もたんぱく質もサラダもたっぷり摂っています」

 以前からヘルシーな食生活を目指してジャンクフードをやめると宣言していたパリスだが、ジムに通うという考えはなく、外に出て運動する方が好きだと話している。

「ドライブスルーに行かなくなって、2キロぐらい楽に落ちました。水着になると一目瞭然です。今年になって生活を変えようと決心しました。意外に思われるかもしれませんが、小さい頃からおてんばで、暇さえあればアイスホッケーやスキーに行っていました。サーフィンもサイクリングも水泳もします。外で運動するのが大好きで、昔も今もアクティブなんです」(c)Bang Showbiz/MODE PRESS