【7月24日 MODE PRESS WATCH】「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」が、世界の飢餓撲滅にむけた「ウォッチ・ハンガー・ストップ」キャンペーンを通して、飢餓に苦しむ子どもたちに500万食の食料提供を達成した。

 「ウォッチ・ハンガー・ストップ」キャンペーンは「マイケル・コース」が国連世界食糧計画(WFP)と長期的なパートナーシップを締結し展開する飢餓撲滅キャンペーン。マイケル・コースは500万食の提供達成を受け「感謝と感激の気持ちでいっぱいです。私達のお客様であればこの大きくも解決可能な問題の撲滅に力を貸してくださると信じ、私達は国連WFPの活動に参加し、お客様もその願いに応えて下さいました」 とコメントした。

 同キャンペーンは今後も継続され、昨年に引き続き、キャンペーンの一環としてマイケル・コースが特別にデザインした時計「100 Series」の最新作がこの秋限定発売される。時計が一つ購入される毎に、WFPを通して100人の子どもに食糧が提供される仕組み。また10月16日の国連制定の世界食料デーを記念し、10月の1か月間、世界中のマイケル・コースの店舗レジにてWFPへの寄付を受け付ける。日本では表参道店で実施予定。

■関連情報
・「ウォッチ・ハンガー・ストップ」キャンペーン 公式サイト:http://www.michaelkors.jp/watch-hunger-stop
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