【8月9日 MODE PRESS】多くの人に外食の楽しさを伝え、高級店への外出機会を創出することで外食文化の活性化を目指し、毎年開催されているジャパン・レストラン・ウィーク(JAPAN RESTAURANT WEEK)。1年で最も閑散期といわれる2月と8月に参加店を募り、これまで実施してきた。1992年にアメリカ・NYでスタートしたことにはじまり、2010年からは日本でも実施本格的にスタートし、話題を呼んでいる。5回目を迎える今回は、開催エリアを広げ、参加店舗も今まで以上に増え、人気店が積極的にさまざまなメニュー提案などをする。

 8月17日から9月2日までの約2週間にわたって開催される「ジャパン・レストラン・ウィーク2012 サマープレミアム」は、東京をはじめ、大阪、神奈川、埼玉、千葉、京都、兵庫、奈良、北海道、福岡の10都道府県で約240店舗のレストランが参加。会期中、各レストランはレストラン・ウィーク特別メニューをランチ3タイプ(1,575円、2,100円、3,150円)、ディナー3タイプ(4,200円、5,250円、7,350円)で提供する。(税込・サ別) ※参加店舗により設定が異なります。詳しくはジャパン・レストラン・ウィーク公式ウェブサイトをご覧下さい。(http://jrw.jp/)

 実行委員長に学校法人服部栄養専門学校理事長・校長で医学博士の服部幸應氏、実行委員にリストランテアルポルト(Ristorante Al Porto)オーナーシェフの片岡護氏、四川飯店(SZECHWAN RESTAURANT)グループ総料理長の菰田欣也氏、つきぢ田村(Tsukiji Tamura)代表取締役の田村隆氏、オテル・ドゥ・ミクニ(HOTEL DE MIKUNI)オーナーシェフの三國清三氏、株式会社ぐるなび代表取締役社長の久保征一郎氏(順不同)が顔を揃える。

 会期中、レストラン・ウィーク特別メニューを特別設定価格で楽しめるまたとない機会なので、気になっていたお店や憧れのレストランで有意義なひとときを大切な人と過ごしてみるのはいかが?(c)MODE PRESS