【9月6日 AFP】南太平洋の島国ナウルのバロン・ワガ大統領は5日夜、南太平洋地域の独立国・自治政府が加盟する「太平洋諸島フォーラム」の年次首脳会議での中国特使の態度が常軌を逸していたとして、中国政府に謝罪を求めるとともに、中国が同地域で「傲慢」に存在感を強調していると強く非難した。