【11月15日 AFP】太陽光を反射する粒子を成層圏に大量に放出することで、温暖化が進む地球を冷却する助けになる可能性があるが、その一方で、熱帯低気圧の強度に影響を及ぼす恐れもあるとする研究論文が14日、発表された。