【9月29日 AFP】フランスの文豪マルセル・プルーストが、長編小説「失われた時を求めて」の第1編「スワン家のほうへ」を褒めそやす書評を自ら編集し、新聞に掲載してもらうため金銭を支払っていたことが、直筆の複数の手紙から明らかになった。