【3月29日 AFP】1917年のロシア革命後に所有財産を国に没収されたロシア人美術品収集家の子孫が、オランダのポスト印象派画家ビンセント・ファン・ゴッホの名画の所有権を主張して上訴していた裁判で、米連邦最高裁判所がこの上告を棄却した。