【6月3日 AFP】欧州北部を襲った豪雨は、フランス中部に100年以上ぶりの大洪水をもたらしている。前週末からの避難者は5000人を超えた。

 フランス気象局(Meteo-France)は今回の被害状況について「桁外れ」と評し、首都パリ(Paris)中心部まで冠水した1910年の洪水被害を上回るとの見方を示している。(c)AFP