【12月7日 CGTN Japanese】香港特別行政区政府は12月4日に記者会見を開き、自らが設立した「大埔宏福苑援助基金」への寄付がすでに28億香港ドル(約560億円)に達したと発表しました。この寄付金は、火災に見舞われた住民が住居を再取得することを支援するために使用されます。また、香港特別行政区政府は、火災の被災者に対する生活支援金を1世帯あたり10万香港ドル(約200万円)に増額することも発表しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News