インドネシア東部でM6.3の地震 津波の恐れなし
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【8月12日 AFP】インドネシア東部のパプア地域で12日、マグニチュード(M)6.3の地震が発生した。米地質調査所(USGS)が明らかにした。米ハワイの太平洋津波警報センターは津波の危険性はないとしている。
USGSによると、震源は午後5時24分ごろ、パプアのアベプラの町から北西へ約193キロの地点。
これまでのところ、人的被害や物的被害の情報は入っていない。
USGSは当初、地震の規模をM6.5としていたが、その後6.3に下方修正した。(c)AFP