【6月4日 AFP】反体制派が支配するシリア北西部イドリブ(Idlib)県ビンニシュ(Binnish)で、崩壊した建物の壁の残骸にAFPのジャーナリスト、アルマン・ソルディン(Arman Soldin)氏を描くシリアのアーティストら。

 ウクライナでAFPのビデオコーディネーターを務めていたソルディン氏は5月9日、激しい戦闘が続くドンバス(Donbas)地方バフムート(Bakhmut)近郊でロシア軍の多連装ロケット砲BM21「グラート(Grad)」による攻撃を受けて死亡した。(c)AFP