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【01月24日 KOREA WAVE】韓国で最近、MZ世代を中心に楽しく健康管理を追求する「ヘルシー・プレジャー(Healthy Pleasure)」がブームになり、健康でおいしい食べ物が注目されている。栄養バランスの取れた「健康的な味」で、健康管理をしながらも、食べる楽しさを逃さない消費者が増えている。

CJグループの食品ブランド「白雪(ペクソル)」が最近発売した「全粒粉」は、小麦ふすま、すなわち小麦が入っており、一般の小麦粉に比べてカロリーが低く、たんぱく質や食物繊維などの栄養成分が豊富なのが特徴だ。噛むほど全粒粉の香ばしい味が伝わり、一般の中力粉で作る料理と製菓・製パンにも活用できる多目的小麦粉だ。

「東西(トンソ)食品」は、丸麦の香ばしい味と豊かな栄養を盛り込んだグラノーラ新製品「ポスト丸麦グラノーラ」を発売した。この製品は、韓国で初めて麦で作ったフレークと、韓国産の丸麦で作ったグラノーラ、さわやかなマンゴーの香りのクランベリーが調和している。

特に、麦が41%含まれた麦フレークのサクサクした食感と、丸麦グラノーラの香ばしくて淡泊な風味が特徴で、老若男女誰でもおいしく、健康的に楽しめる。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News