【9月30日 CGTN Japanese】スポーツレジャーパークに変身した北京冬季オリンピック選手村が29日、正式に一般開放されました。

 北京冬季オリンピック期間中、選手村は参加国・地域からの代表団に宿泊、飲食、フィットネス、エンターテインメント、ショッピング、医療、交通などのサービスを提供しました。閉幕後は、スポーツ、エンターテインメント、ショッピングが一体となったレジャーパークとして生まれ変わり、レーシングカート、スポーツクライミング、スカッシュ、アーチェリー、室内スキー、スケート、パンプトラックなどのスポーツ・レジャー施設が設けられ、アート展、音楽祭、キャンプなどのイベントも開催される予定です。

 同エリアは北京オリンピック公園内に位置し、1キロ北側には「鳥の巣」とも呼ばれる国家スタジアムがあります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News