【9月25日 Xinhua News】中国上海市金山区の華東無人機基地ではこのところ、小型無人機ドローンの操縦士養成コースが人気を集めている。講習期間は通常1カ月で、受講生は学科と実技の試験に合格後、免許を取得できる。

 空撮や無人物流、農業、航空消防など、ドローンの活用分野は広がっており、操縦士の需要増加が資格講座の市場を一層盛り上げている。(c)Xinhua News/AFPBB News