【9月21日 CGTN Japanese】国際卓球連盟(ITTF)副会長、ワールドテーブルテニス(WTT)評議会議長も務める劉国梁(Liu Guoliang)中国卓球協会会長は、このほど四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)でインタビューに応じ、「各国の人々が成都で開催される世界卓球選手権を通して中国をより一層知ることを期待している」と述べました。

 2022世界卓球選手権成都大会(団体戦)が9月30日から10月9日まで開催されます。大会に備え、中国代表チームは8月中旬から成都で強化合宿をしていました。また、大会組織委員会のメンバーは24時間3交代制で準備活動を進めています。

 劉国梁会長は、「成都はおいしいものが多く、1度来ると離れたくない魅力的な都市で、親切で客好きな都市でもある。各国の選手、コーチらが今大会を通して成都のことをより知るようになればうれしい」と話しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News