【7月13日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーメジャー第4戦、第150回全英オープン（The 150th Open Championship）の予選ラウンドの組み合わせが12日に発表され、タイガー・ウッズ（Tiger Woods、米国）はマシュー・フィッツパトリック（Matthew Fitzpatrick、イングランド）、マックス・ホーマ（Max Homa、米国）と同組に入った。

　3選手は14日の初日、午後2時59分（日本時間同日午後10時59分）にティーオフする。フィッツパトリックが先月のメジャー第3戦、第122回全米オープン選手権（2022 US Open Championship）を制した中、ウッズは全英出場に集中するため同大会を欠場していた。

　一方、昨年の第149回全英オープン（The 149th Open Championship）を制したコリン・モリカワ（Collin Morikawa、米国）はロリー・マキロイ（Rory McIlroy、北アイルランド）、ザンダー・シャウフェレ（Xander Schauffele、米国）と午前9時58分（同午後5時58分）にスタートを切る。

　世界ランク1位のスコッティ・シェフラー（Scottie Scheffler、米国）は、ホアキン・ニーマン（Joaquin Niemann、チリ）、タイレル・ハットン（Tyrrell Hatton、イングランド）と午後1時26分（同午後9時26分）、2017年大会王者のジョーダン・スピース（Jordan Spieth、米国）とジョン・ラーム（Jon Rahm、スペイン）、ハロルド・バーナー3世（Harold Varner III、米国）は午後3時10分（同午後11時10分）にそれぞれスタートする。

　松山英樹（Hideki Matsuyama）はウィル・ザラトリス（Will Zalatoris、米国）、トニー・フィナウ（Tony Finau、米国）と午前10時20分（同午後6時20分）にティーオフする。(c)AFP