【5月13日 AFP】2月24日のロシアの侵攻開始以来、ウクライナから国外に逃れ難民となった人の数が600万人を超えたことが、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発表したデータから12日、明らかになった。

 UNHCRのホームページによると、11日時点でウクライナ難民の数は602万9705人。多くはウクライナと国境を接する国に脱出した後、その他の国へ移動している。ポーランドが最大受け入れ国となっている。(c)AFP