【4月24日 AFP】ロシア国境に近いウクライナ第2の都市ハルキウ(Kharkiv)では、ロシア軍による攻撃が続いている。にもかかわらず、住民の中には、避難せずとどまると決めた人もいる。ある店主は「勝利のために必要な限り戦う。われわれはここにとどまる」と話した。

 2月末のロシア軍侵攻前は、人口150万人だったハルキウ。ウクライナ東部への攻勢を強めた同軍の主な標的になっているとみられている。

 映像は22日撮影。(c)AFP