【3月28日 AFP】世界各地のランドマークや観光名所が26日、「アースアワー(Earth Hour)」の取り組みの一環として、それぞれ1時間消灯した。世界自然保護基金(WWF)が主催するこの取り組みは、気候変動に対する意識を高めてもらおうと毎年実施されている。

 映像は順に仏パリのエッフェル塔(Eiffel Tower)、ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のコルコバードのキリスト像(Christ the Redeemer)、タイ・バンコクの王宮(グランドパレス、Grand Palace)、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)で開催中のドバイ万博会場内にある、持続可能性をテーマとしたパビリオン「テラ(Terra)」。(c)AFP