【1月28日 AFP】仏パリで24日から27日まで、2022年春夏パリ・オートクチュールコレクションが開催された。

 開催前日の23日には、1980年代に一世を風靡(ふうび)した仏ファッションデザイナーのティエリー・ミュグレー(Thierry Mugler)氏が死去した。

 昨年11月にはルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のデザイナー、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)氏ががんとの闘病の末死去。新たな悲しみの中でコレクションの幕が開けた。

 パリ・オートクチュールコレクションの様子を写真で紹介する。(c)AFP