【7月13日 AFP】ロシアの新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV(Sputnik V)」の開発に関わる政府系ファンド、ロシア直接投資基金(RDIF)は13日、インド血清研究所(Serum Institute of India)と、年3億回分のワクチン製造契約を結んだと発表した。

【図解】新型コロナウイルスワクチンの信頼度

 RDIFはこの中で、「年3億回分以上のワクチンをインドで製造する計画で、第一弾は2021年9月を予定している」としている。(c)AFP