【4月15日 CGTN Japanese】国家発展改革委員会の責任者は13日午後、中国で事業を展開する米国企業47社、およびビジネス団体の代表ら計60人と中国の第14次5カ年計画について交流しました。

 米企業の幹部らは、「中国市場を引き続き楽観している。中国の第14次5カ年計画に全面的に参与することを望む」との考えを示しました。

 国家発展改革委員会の寧吉喆(Ning Jizhe)副主任は、「中国の根本的な発展目標は対内的には民衆の美しい生活への憧れを満足させること、海外に向けては自国の発展を通じて人類の発展と進歩に貢献することである。平和発展の中国は米国と世界にとって挑戦ではなく、チャンスである。中米は相互補完の強みを生かし、共同の発展と進歩を求めていくことが可能だ」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News