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【4月13日 AFP】ロシアの首都モスクワから約600キロ離れたノブゴロド(Novgorod)地方で、ドローン500機が夜空に浮かび、ロシアの宇宙開発の歩みを表現した。

 旧ソ連とロシアの宇宙探査のシンボル──最初の衛星や、初めて人類を乗せて飛行した宇宙船ボストーク1号(Vostok 1)、それに国際宇宙ステーション(ISS)がドローンで形作られた。

 デザインはコンピューター制御され、飛行操縦はたった一人で行われた。

 映像は11日撮影・提供。(c)AFP