【4月7日 CGTN Japanese】中国では、3日から5日までの清明節3連休中の国内観光客数が1億200万人に達し、観光収入は271億6800万元に達しました。

 今年の清明節連休では、引き続き近距離の旅行が増加する傾向が見られました。特に、体験型やレジャー型の、比較的近い農村を訪れての観光や、収穫作業が体験できる農園観光の人気の高まりが際立ちました。また、中国共産党が率いた革命の史跡を巡ったり、革命記念館を見学したりすることで愛国主義を学ぶ旅行客も多かったということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News