【3月31日 Xinhua News】中国は31日午前6時45分(日本時間同7時45分)、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征4号C」を使い、地球観測衛星「高分12号02」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。

 同衛星は主に国土調査、都市計画、土地権利確認、道路網設計、農作物収穫予測、防災・減災などに使用される。

 運搬ロケット長征シリーズの飛行は今回で364回目。(c)Xinhua News/AFPBB News