【3月20日 AFP】(更新)オンラインサービス監視サイト「ダウンディテクター(Downdetector)」によると、日本時間20日午前2時半ごろ、米交流サイト(SNS)大手フェイスブック(Facebook)傘下のワッツアップ(WhatsApp)、インスタグラム(Instagram)、メッセンジャー(Messenger)の3サービスで障害が起き、一時的に使用ができない状態となった。

 30分後の日本時間午前3時すぎ、SNS上ではワッツアップでメッセージを送信できたとする書き込みが複数あった。インスタグラムも約1時間後に復旧した。

 フェイスブックは障害の原因を「技術的な問題」と説明し、ユーザーに謝罪。問題の詳細は明らかにしていない。(c)AFP